どうもぺんすけです。
この記事では、普段は株の「デイトレード」を平日にしかやらない僕が職場で仕事中にスマホのみを使って一か八かでデイトレをやってみた結果わかった「仕事中デイトレ」のリスク5選を紹介していこうと思います。
この記事はこんな人におすすめです
- 仕事中にデイトレをやってもよいか悩んでいる人
- 仕事中になにがなんでもデイトレをやろうとしている人
- 仕事中にデイトレをやるのは案外簡単そうだと思っている人
それではいきましょう。
仕事中デイトレのリスク①「ベストなエントリーのタイミングを自分で選べない」
仕事中デイトレのリスクの一つ目が、「ベストなエントリーのタイミングを自分で選べない」ということです。
突然かかってくる電話、トラブル対応、同僚に話しかけられるなどのデイトレの妨害要素があまりにも多すぎるからです。
デイトレをする際には集中してエントリーのタイミングを見極めることが大切なので、ペースを乱されてそれができない仕事中はデイトレをするには危険すぎる環境だと実感しました。
運良くスマホを触って証券口座を操作する時間を確保できたとしても、その時間がエントリーにふさわしいタイミングであるとは限りません。それでも強引にエントリーするとギャンブル要素がより強くなってしまいます。
仕事中デイトレのリスク②「デイトレやってるのが見つかるとマジでヤバい」
仕事中デイトレの二つ目のリスクが「デイトレやってるのが見つかるとマジでヤバい」ということです。
こんなの当たり前でしょ。そんなふうに思われるかもしれませんが、いざデイトレを始めてしまうと、
集中するが故にあっという間に時間(と下手したらお金)が溶けてしまいます。
気づいたら30分くらい経ってしまっていて
「あいつは何をやっているんだ」そう思われて、最悪の場合バレてしまって大変なことになる可能性を絶対に忘れてはいけません。
常にバレないようにうまく立ち回らなければならないのはストレスですのでデイトレをやるうえでリスクとなってしまいます。
仕事中デイトレのリスク③「負けた時の絶望感が半端じゃない」
仕事中デイトレ三つ目のリスクが「負けた時の絶望感が半端じゃない」ということです。
ただでさえ仕事中に危険を冒してデイトレをやるだけで気持ちも消耗するのですが、
そのうえさらに負けたとなると、ライフが本当に0になってしまいます。
たいていは相場が活発な9時台にデイトレを始めるので、万が一負けてしまうと1日の大半は損を確定させたまま仕事に取り組まなければならないのです。想像するだけで身震いしませんか?
当然仕事に身も入らず、なぜだかその日の仕事は20時間働いているような疲れが発生してしまいます。
また、デイトレで負けた分その日の仕事は「実質タダ働き」になってしまうことも忘れてはいけません。
負けた時の絶望感は仕事のない日の10000倍くらいはあることを覚えておかなければなりません。
仕事中デイトレのリスク④「勝ったとしてもなぜかソワソワする」
仕事中デイトレの四つ目のリスクは「勝ったとしてもなぜかソワソワする」ということです。
仕事中デイトレをやって勝てた瞬間を思い浮かべてみてください。
どうですか?ウキウキしながらその後は仕事できそうですか?
残念ながらそうはいきません。
なぜなら「もっとやったらもっと勝てるんじゃない?」そう思ってしまうからです。
結局またエントリーしてみようとしたり、チャートや板を追いかけようとしてしまったりして
落ち着きなくソワソワしてしまうのです。
デイトレをやる際の注意点として僕が学んだものの一つに
「勝てたからといってずっと勝てると思わないようにしなければいけない」というものがあるのですが、まさにこう思ってしまう可能性があるのが仕事中デイトレのリスクだと考えます。
いつもにないスリル感や緊張感を感じた結果いつもよりソワソワしてしまうのかもしれません。
負けても絶望、勝っても落ち着きが出なくなってしまうのならデイトレやる意味本当にないじゃん
そう言われてしまうかもしれませんが、仕事中デイトレに一度手を染めてしまうと何度でもやってしまうのです。仕方ありませんよね。
仕事中デイトレのリスク⑤本業に著しく支障が出る
仕事中デイトレのリスク五つ目は「本業に著しく支障が出る」ということです。
デイトレしながら仕事のパフォーマンスを上げるのは至難の技です。というか無理です。
むしろ仕事に手がつきませんし、集中もできません。やる気も出ません。
仕事に関しては何にも良い影響は出ないのです。
「その日の仕事はもうどうなっても良い」と思えるくらいネジを緩めないとやってはいけません。
それくらいの覚悟を持ってデイトレに取り組める人は僕と一緒に頑張りましょう!!
最後に
仕事中デイトレは諸刃の剣です。やろうと思っている人はリスクをよく考えて取り組みましょう!
これからも当ブログではぺんちゃん夫婦がさまざまな「〇〇してみた」を記事にして発信していきます。よろしくお願いいたします。