ぺんちゃん夫婦の経験談”遠距離恋愛がうまくいった理由”5選を語ってみた

生活・習慣

どうもぺんちゃん夫婦です。

僕たち夫婦は付き合ってから国内の遠距離恋愛を4年ほどした後に結婚し、現在に至ります。
自分達で言うのもなんですが、出会ってから現在まで毎日仲良く過ごすことができています。


この記事では自分達の経験談を振り返りながら遠距離恋愛がうまくいった理由5選について語っていきたいと思います。

この記事の注意点として、僕たちの経験談を中心に話しますので
世の中の皆さん全員におすすめできる内容ではないと思います。
また、オリジナリティあふれる何かをしたわけでもありません。

「遠距離恋愛の参考になればいいな」くらいの温度感で読んでいただければ幸いです。

この記事はこんな人におすすめです。
  • 遠距離恋愛に興味がある人
  • 遠距離恋愛中で恋人との関係に悩みがある人
  • 遠距離恋愛中でなんとか結婚に持ち込みたい人

それではいきましょう。

遠距離恋愛がうまくいった理由1:何がなんでも毎日LINEをした

一つ目はシンプルですが「何がなんでも毎日LINEをした」です。

どんなに仕事が忙しくても、体調が悪くても連絡をマメに取り合うことをお互いに意識していました。

いや、それって義務的なのでは?
そんなふうに思われるかもしれませんが、当時は義務でもなんでもやりとりをし続けることが大事だと思って毎日やりとりしていました。

なんだかんだで毎日相手のことを意識することになるので続けてよかった試みだと考えています。

諸説あると思いますが、僕たちの場合は結果オーライでした。

遠距離恋愛がうまくいった理由2:何がなんでも毎日電話をした

二つ目も連絡に関することですが、「何がなんでも毎日電話をした」です。

いやいや、毎日電話してたら話すことなくなるんじゃないの?
そんなふうに思われるかもしれません。

実はその通りで、毎日電話をしているとさすがに話すことがなくなります。
…ですが何がなんでも毎日欠かさずにしていましたね。

お互いYouTubeを見ながらや漫画を読みながらつなげていることも多かったです。

二人とも別のことをしている電話の時間に意味が合ったのかどうかは分かりません。
ですが、声を聞くことで安心感のようなものは得られていたのだと思います。

結婚して一緒に住むとどんな気分でも毎日夫婦で顔を合わせることになります。
毎日電話することは上記の状況に似た訓練()をこなせることになるので興味があれば試すのもアリかもしれません。

遠距離恋愛がうまくいった理由3:会うための移動距離はお互い均等にしていた

三つ目は「会うための移動距離はお互い均等にしていた」です。

お互いの住んでいる場所の中間地点でなるべく会うようにしていたのと、
どちらかの住んでいる方に会いに行った後は逆の方に行くことを心がけていました。

こうすることでどちらか一方に負担が集中することなく、不満のない関係を築くことができていました。

また、移動が毎回大掛かりになるので旅行計画を一緒に立てる楽しさのようなものも持てていました。
離れていても共同作業がコンスタントにあったのはよかったと思います。

遠距離恋愛がうまくいった理由4:早い段階でお互いの親に会う

四つ目が「早い段階でお互いの親に会う」です。

結婚前に家族との挨拶というイベントがあるかと思いますが、僕たちの場合はそれがかなり早かったです。かなり強固な外堀があっという間に構築されました。

お互いの本気度も早期に分かるという意味でスピード挨拶はかなりおすすめです。
手土産の選び方・家族の前での振る舞いなど、さまざまな視点から見えてくるものもあります。

遠距離恋愛がうまくいった理由5:共同貯金を淡々と貯めていく

最後に五つ目が「共同貯金を淡々と貯めていく」です。

これもお互いの本気度を掴むことのできる試みだと思います。

その先の同棲〜のステップにおいて計画的に資金を積み立てられるので役に立ちます。

しかし、お金のことなので他人と共有するということは単純にリスクが高いですよね。
そういう意味では命綱を互いに握ることができていたのはリアルによかったと思います。


自分達の場合はうまくいきましたが、
持ち逃げされたり、気づいたら使われていたりと違う世界線に突入していた可能性もあるため
やるなら自己責任でお願いします(笑)

まとめ

僕たち夫婦の経験を振り返ってみて、

遠距離恋愛において個人的に一番重要なキーワードは

「何がなんでも毎日やりとり」だと思いました。

距離を感じないコミュニケーションは何がなんでも毎日連絡し合うことだと
自分たちなりに結論づけさせていただきます。

これからも当ブログではぺんちゃん夫婦がさまざまな「〇〇してみた」を記事にして発信していきます。よろしくお願いいたします。

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